CAのJOBでの出来事
こんにちはめっしーです。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
目次
はじめに
2019年12月に1ヶ月間サイバーエージェントのCA Tech JOBインターンに参加したのでその記録を書きたいと思います。
自分はサイバーエージェントで8月に行われたインターンシップのDojoに参加しました。 Androidを始めたきっかけになったインターンでその時に行った内容はこちらの記事をお読みください。
サイバーエージェントのサマーインターンに参加したよ - めっしーのブログ
自分の中でこのインターンは技術だけでなく、自分の将来について色々考えるインターンになったのでとてもいいインターンになりました。
目的
今回インターンを参加するにあたり1つ目的を持っていました。
自分はJOBの選考を受けている最中にYDCAというイベントでサイバーエージェントの人とお話する機会がありました。 その時に言われた事が
「エンジニアとしてどうなりたいか」
自分は今まで将来コードが読めるPMになりたいと先のその先の目標を考えていました。 その際にエンジニアとしてどうなりたいのか自分では明確化していませんでした。 自分の中でをそこをしっかり言語化できるよしたいとも思っていました。
また、自分がAndroid開発を初めてまだ4ヶ月ぐらいとまだまだ知らない事が多かったので、実際の職場で使われるライブラリ、プロジェクトの進みかたなどを肌で実感してみたかったです。
何した
自分はCATS(CyberAgent Advanced Technology Studio)という部署に配属になりました。
メディア管轄でリリースする新規事業の立ち上げを主に行なっています。 そのため事業のことは触れません。
開発
自分に19卒の担当トレーナーの方がついてくれました。 基本的にその方からタスク管理やインターンでの生活のサポートもしてもらいました。
自分は技術的なことを1 つでも理解したかったこともあり、毎日技術的なことを1 on 1 形式で質問勉強会を行ってもらいました。 自分がモヤモヤしている部分を本当に丁寧に説明してくださり、とても充実した時間になりました。
自分のチームのAndroidエンジニアは5人でした。1人1人が本当に優しく、今回担当のトレーナーじゃない方でも親身に色々質問したら答えてくださったり、自分のエンジニアとしての悩みも話す事が出来ました。
今回体感したことはこんな感じです
PRのレビューで普段なら全く気づかない点など小さなところまで指摘をいただきました。 自分では1pushする際にもっと良い状態でpushして行きたいと強く思いました。
チーム開発をしていく上でのgitの扱い
個人開発だとあまり使わないツールやテストの色々
毎日が刺激的でした。
その他
私は自分のエンジニアとしてどうなりたいかを知るために本当に色々な人とお話させてもらいました。(自称インターン生の中で一番多くの人に会ったと思ってる。)
- チーム内Androidの人と全員と1 on 1をお願いしました。
自分のチームには若い19卒の方から30代のベテランエンジニアの方もいました。そのため自分が深く疑問に思っていた事などを聞くことができました。 ここら辺の詳しい話は別の記事にまとめようと思っています(自分にとってのエンジニアみたいな記事? )
- 他部署、他職種の人とも話しました。
他のチームのAndroidエンジニアの方やIOSやサーバーまた、PMの方など本当に色々な人に自分が不明に思っている事など聞いて充実した時間を過ごしました。
感想
一言でいうと
人生の1つの記録になるイベントになりました。
技術的な部分だと自分はまだまだ足りていないし、実感しました。アドバイスとしていただいた事が、言語を学ぶ以前にプログラミングの概念(CS)的な部分の知識が全くないに等しいのでそこをもっと学ぶと技術的な事の理解も変わってくるというアドバイスをいただきました。
今回の目的としていた「どのようなエンジニアになりたいか」という目的も自分の中で言語化する事が出来たので 1つ目標とする言葉として グロースエンジニアという言葉とも出会いました。
また、サイバーエージェントのJOBだけではないかもしれませんが
- 積極的な行動
これは非常に大切だと思います。インターン生だから。。って消極的になるのではなく気になる社員と話してみたり、自ら行動して絡みに行く事で会社内のことをよく知れたり、自分のモヤモヤしている部分の解決に繋がるかと思います。
最後に今回のインターンを通して
自分の学習していくポイントを見つける事が出来たのでまずはそこから行っていきたいと思います。 社会人になるまで残り1年と3ヶ月という短い期間なので試行錯誤しながらコツコツ学んでいきたいと思いました。
そして もっと力をつけて帰ってきたいと強く思いました。